平成24年度下條歌舞伎保存会総会

本日、総会が開かれました。
なんと3年ぶりの総会005.gif
今年度は大変な年でありました。23年度に40周年を迎えた保存会の記念誌の祝賀や配布、初参加にして初ホストの三遠南信ふるさと歌舞伎交流会。



総会では会長逝去に伴い、今後の体制や活動について話し合われました。
新たに会長、副会長2名が選出されました。演技部長、扮装部長、舞台部長は変わらず、新たに下座部長( 仮 )が設けられました。(そもそも保存会会員が少ないので、そんな部長があったなんて、知りませんでした042.gif)また、今年も例年とおりの活動( 定期公演、中学校文化祭など)をしていくということになりました040.gif

指導体制に不安があるというのが本音でしょうか。それでも、当面はこれまでの公演を振り返り、下條歌舞伎を作り上げていくという話になりました。中尾歌舞伎や平谷歌舞伎など近隣の地芝居でも演技振付指導者、太夫、三味線弾きは不足していて、課題のようです063.gif

プロの真似はしきれないし、田舎でどうして歌舞伎をやるのか、どうやってやるのか。楽しさや、やり甲斐が見出せなければ、出来ないでしょう。いろいろとこれからです056.gif056.gif

そんなわけで、次回の歌舞伎保存会は4月20日にビデオを見ながら研究することになりました061.gif
長年親しまれてきた『絵本太功記』を改めて見直します。地芝居で人気が高い演目ですが、実はとても難しいのです。歌舞伎のプロと人形芝居のプロ( 文楽)でも振付は違っていますし、地芝居のある土地によっても振付が違っています。また、演じる人の素質や好みでも違ってきます。そんな状況の中、素人でも見栄えがするにはどうしたらいいか。その中でも外せない勘所は何処なのか。考えところです。



ー平成24年度活動報告ー
●平成24年5月20日 親田区敬老会 『傾城阿波鳴門』
●平成24年7月21日 『下條歌舞伎保存会設立40周年記念誌』発刊記念祝賀会
●平成24年9月21日 下條中学校清明祭公演『奥州安達ヶ原3段目』
●平成24年10月27日 平谷歌舞伎保存会公演へ応援
●平成24年11月23日 下條歌舞伎定期公演 子ども歌舞伎『菅原伝授手習鑑 車曳の段』/保存会『絵本太功記10段目』/ 中学校『奥州安達ヶ原3段目』
●平成24年12月16日 三遠南信ふるさと歌舞伎交流会下條大会 下條歌舞伎保存会『日向島』
●平成25年2月10日 第7回信州農村歌舞伎祭 下條子ども歌舞伎『菅原伝授手習鑑 車曳の段』
●平成25年2月19日 役員会
●平成25年3月30日 24年度総会
( 今年は龍嶽寺の大般若での公演はお休みしました )
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by shimojokabuki | 2013-03-30 22:49 | 歌舞伎保存会

下條歌舞伎の活動情報や、伊那谷の芸能文化を紹介します。【定期公演】毎年11月23日 【下條歌舞伎事務局:下條村教育委員会】0260-27-2311  0260-27-1015 FAX0260-27-3536


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