いよいよ明日は三遠南信ふるさと歌舞伎交流会

13日の夜は舞台づくり、
14日の夜で稽古あげとなりました。
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15日の夜は各団体が集まって交流会があるようです。
総勢80人…?すごいことになりそうです。

そしてあけて16日はいよいよ10時から開幕!!

各地の団体が集まって芝居をするのはとても大変…
大がかりな舞台装置を運んで、組み立て、衣裳や小道具なども運び…
当日は一つの公演が終わったら、舞台を直して、次の舞台の準備…

舞台裏はあわただしいことが予想されます063.gif

三遠南信自動車道が出来つつあるとはいえ、
まだまだそれぞれの地区は“遠い場所”。
それなのに歌舞伎というものを通して、つながりができるというのは不思議なものです。

こんなに下條にいろんな地芝居が集まるのはまたとないチャンス
お見逃しなく035.gif053.gif無料ですよ!!

出演は以下の5団体。
湖西歌舞伎保存会(静岡県)
昭和54年に復活した保存会さん。

豊橋素人歌舞伎保存会(愛知県)
昭和58年に豊橋市西川芸能練習場で「素人歌舞伎フェスティ バル愛知大会」が開催されたのを契機に昭和61年に旗揚げをした保存会さん。

大鹿歌舞伎保存会(長野県)
『大鹿村騒動記』でも名をあげた、地芝居で一番有名な保存会さん。

浦川歌舞伎保存会(愛知県)
平成元年に復活した保存会さん。

そしておおとりは下條歌舞伎072.gif

こうして各保存会をたどってみると、

①旅芝居などの影響を受けて
  だいたい200年くらい前に地元の人たちで芝居をやるようになる
②明治期や戦後などにさかんになる
③戦中戦後、もしくは高度成長期など
 なんらかの原因で、いったん途絶え、
 バブル崩壊後くらいに復活

 
…という流れがあるようです。
どの地芝居も小さな地域で楽しまれてきたものが、残っているのですね。

飯田・下伊那地域でも戦後は下條、大鹿、平谷以外にも地芝居がありましたが、
今はなくなってしまいました。

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by shimojokabuki | 2012-12-15 10:19 | 歌舞伎保存会

下條歌舞伎の活動情報や、伊那谷の芸能文化を紹介します。【定期公演】毎年11月23日 【下條歌舞伎事務局:下條村教育委員会】0260-27-2311  0260-27-1015 FAX0260-27-3536


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