天保年間の!

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神社の境内の常設舞台で芝居見物をする様子が描かれています。
両花道で豪華な雰囲気。
人の頭が簡略化されてたくさん描かれていますね071.gif071.gif
そして後ろの方では博打?!をしている?ように見えるような・・・

天保年間に制作されたと推測されている、この絵馬。
大山田神社にかかっています。
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大山田神社は延長5(927)年の『延喜式神祇名帳』に載っている古い神社です。
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野ざらしではいけない・・・ということで、本殿にかかっているのはレプリカです。
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天保年間には常設の芝居があったようですが、今はこの場所は社務所になっています。
当時あったのはどんな舞台で、どんな芝居をしていたのでしょうか。

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こちらは村にある二柱神社という別の神社での芝居の様子。外で芝居を見た雰囲気がよくわかりますね。昭和30年代には手拭いを頭にかぶった人たちがたくさん。大山田神社の絵馬で人の頭が白い丸で描かれているのももしかしたらほっかむりをした人?


ちなみに隣村、阿智村伍和の栗矢の廻り舞台。
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二階建てで立派です。
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by shimojokabuki | 2012-01-30 23:15 | 下條村歌舞伎の歴史

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