
子ども歌舞伎も舞台での稽古になりました。

コスモホールという大きな舞台になっても大きな声は変わらず。見ていてすがすがしい気分になれます。牛車の仕上げは中学生してくれました。
下條では初めて上演する演目なので、裏方では小道具の出し方、鳴り物にもとまどいが。少しずつ確認しながら稽古が進みます。

桜丸梅王丸が車を壊しにかかると…中から時平登場。

この仕掛けが本番もうまくいきますように。
指導者達もどんどん吸収する子ども達にもっともっとと指導をしてしまいたくなるようです。だいぶ稽古時間が延びました。子ども達、眠くなりつつも稽古終了。がんばれ、あと少し。
そして、9時近くになってから保存会の稽古がスタート。